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荷車の歌・2

今日も放送があったので、先日見落とした前半部分を見ました。

いや====、
すごい!!


で、ちょっとググったら、これ、農村部の女性たちがカンパし合ってできた映画なんですね。
320万人の農村婦人たち・・・、とありました。

1000万人動員、
制作するうえで、三国さんは、「孫に与えるキャラメル一こで映画ができます」と呼びかけ、
資金が集まったそうですが。
http://www.jacom.or.jp/archive01/document/tokusyu/shokuryo/02012501.htm

たまりにたまっていた、押さえつけられていた女性たちの思いが、一気に噴き出した、
そういう映画なんでしょう。
上映が終わったとき、九段会館は女性たちのすすり泣きで満ちていたそうです。

親から勘当され、姑からは食べるものもろくに食べさせてもらえない。
セキをかばう長女は、姑から折檻を受け、雪の中にもかかわらず、木にしばりつけられ、
挙句の果てには養女に出されてしまう・・・・。

やっと苦労が一段落したと思ったとたんに、茂市は妾を家に引き入れて、

セキが受ける仕打ちは理不尽そのもの。
でも彼女は、耐える。
その忍耐が、前向きなんですね。

農村のコミュニテイの深さと温かさも、陰惨になることから、この映画を救っている。


日本の子どもたちにはね、
四季のミュージカルなんかより、この映画を見せてあげてください。

明治、大正、昭和(戦争もはさんで)と、日本人がどのように生きてきたのか。
それを知らせることも、大事な教育です。
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プロフィール

真島久美子

Author:真島久美子
エッセイスト
56年生まれ、東京育ち
武蔵大学人文学部卒
漫画家としてデビュー後、
30回以上のお見合いを経て結婚、その体験を「お見合いの達人(講談社)として出版、ベストセラーに。
他には「たたかう!落ちこぼれママ」「兄弟は他人の始まり~介護で壊れゆく家族」「やっぱり公立!それでも私立?」など。
趣味は茶道、バレエ鑑賞
夫ひとり、娘ふたりの4人家族

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