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愛さえあれば

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乳がんの治療が終わりに近づきつつあるイーダ。
ある日、家に帰った彼女は、夫と若い女性の不倫現場を見てしまう。
激しく動揺するイーダ。

南イタリアで結婚式を挙げる娘、現地に向かおうとしたイーダは、動揺のためか運転を誤り、男性の車に衝突。
その男性は、娘の婚約者の父親☆

という、ロマンスものお決まりの、初顔合わせは大ゲンカ、から始まる二人の関係。


婚約者の父親、フィリップは妻を亡くした痛手から立ち直っておらず、愛情という心の扉を封印して生きている・・・って設定もまた、おばさん好みのロマンスですが・・・笑、

熟年に差し掛かった男女は、それまでのお互いの生活のしがらみもまた、あるわけで。

紆余曲折あるわけですが、最後はなかなか、味のある終わり方。


浮気の現場を見てしまったイーダに対して、夫のライフの開き直り方のひどさといったら、あきれるばかりなんだけど、
日本もデンマークも、男というか、夫というか、変わらないんだな~~、と、妙に感心・苦笑
お前が苦しんでいるのを見ている俺もつらかったとか、4キロもやせたんだ、おれの苦しみに同情しろと言わんばかり

おまけに結婚式に愛人を同行、その愛人がまた周囲に、「ライフの婚約者なの」といいまわるに至っては、画面に入って愛人とライフを 成敗! してやりたい==、と思ったくらい。

その愛人と夫に対して娘、息子が怒りを隠せないわけですが、イーダはそれを必死に抑える。
これはねえ・・・・、
切ないですねえ。
今どきの日本女性よりも、やまとなでしこだわ>イーダ
そのいじらしさにうたれるのが、フィリップ☆

若いカップルは結局結婚式当日に破局。
最後まで婚約者パトリックをかばうアストリッドがけなげ!
北欧の女優さんって、ほんっと、きれいではかなげで、まるで妖精。

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ピアーズ・ブロスナンは、年取っていい俳優さんになりましたね~。
味がある。女優さんも、「ロイヤル・アフェア」の皇太后とはまた違った味で。
「若い時とは違うの」というセリフは、身に沁みますね~。

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究極のダメ男、イーダの夫のライフ。
この人、「ブリッジ」でも下半身爆走男の役なんですけど、
なんとなく愛嬌あって憎めないんですよね・苦笑
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プロフィール

真島久美子

Author:真島久美子
エッセイスト
56年生まれ、東京育ち
武蔵大学人文学部卒
漫画家としてデビュー後、
30回以上のお見合いを経て結婚、その体験を「お見合いの達人(講談社)として出版、ベストセラーに。
他には「たたかう!落ちこぼれママ」「兄弟は他人の始まり~介護で壊れゆく家族」「やっぱり公立!それでも私立?」など。
趣味は茶道、バレエ鑑賞
夫ひとり、娘ふたりの4人家族

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