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徒然草

サントリー美術館の「徒然草展」を見てきました。
兼好法師、いまでいうところの「うんちくオヤジ」?
30代で隠居して、70代でなくなったというと、40年間趣味に生きてきたんですね。
いい人生だな。

江戸時代に大ヒットしたというのも、わかるような気がします。
太平の世の中、仕事が一段落したら、さっさと隠居して、余生を楽しみたいという人たちが多く、趣味人たちも増えた。
意外と若くてご隠居さんになっていたというから、驚きますが、


フジテレビの「ザ・ノンフィクション」、
「月8万で楽しく暮らす、働かない若者の節約術」
偶然見ましたが、面白かったです。
主人公の男性は34歳。
京都大学を卒業し、3年間会社勤めをして退社。
以来、気ままに暮らしています。

このタイトルの「働かない若者」というのは、違いますね。
彼ら、働いているんですよ。
住まいはシェアハウス。
なんと、地方に別荘も持っていたりして。これもシェア。

シェアハウスで暮らしているので、引きこもりでもないし、食べる分だけは働いているので、ニートというのは、
違うのでは・・・・・。
少なくとも自分の食い扶持は稼ぎ出しているし、親の世話にもなっていない。
生活保護受けているわけでもないし←ここ大事、のんびり、マイペースなだけよ、これは。



「このまま会社にいると殺される」と危機感を抱いて辞めた、という仲間の一人は、
「戦争のように働くだけが、働き方じゃないと思う」、と。

至極まっとうな意見です。
彼も大会社で働いていたエリートですが、現在は旅行の企画をしたり、フリーで仕事をしています。

歯車の中に組み込まれるのではなく、人として自分らしく生きる。



ネットで呼びかけて仲間を募り、延べ300人以上がかかわってできたという熊野のシェア別荘。
地元のお年寄りたちは、「紀州以外から若い人が来てくれて、ありがたい」と喜びます。

彼らは、「仲間」をとても大事にしている。
心優しい若者たちです。

こういう人生も、アリかな、と思わせてくれた番組でした。
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非公開コメント

いいですよね

男性でも女性でも こういう選択も
いいですよね。 シェアハウスも♪
学歴や社歴なんて 定年したら
全く 関係無いし。
定年まで無理して無理して 体と
心を壊してしまうより よほど健全な
行き方だと思います。
まあ 家族を持つには ちょっと
考えないといけませんけどね(^^;)

Re: いいですよね

>もにもにさん

そうなんです、一人分ならこれでいいけど、
結婚して子供が出来たら?

でも彼らなら、何とかやりぬけるんじゃないかな。
プロフィール

真島久美子

Author:真島久美子
エッセイスト
56年生まれ、東京育ち
武蔵大学人文学部卒
漫画家としてデビュー後、
30回以上のお見合いを経て結婚、その体験を「お見合いの達人(講談社)として出版、ベストセラーに。
他には「たたかう!落ちこぼれママ」「兄弟は他人の始まり~介護で壊れゆく家族」「やっぱり公立!それでも私立?」など。
趣味は茶道、バレエ鑑賞
夫ひとり、娘ふたりの4人家族

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