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思いもしなかった

昨年秋ころから、あっちこっちのフィギュアスケート関連のブログにお邪魔しています。
いろいろな情報てんこ盛りで、「ふう~~ん」「えっ?」という驚きと発見に満ち満ちています。

ところで、あるブログに、麻生圭子さんの記事が取り上げられていました。

「ショートの後で、もしかしたら浅田選手は棄権するかもと思った」(麻生さん)

棄権!!!


ソチのショート演技の後で、ブロガーさんたち、ゲストのみなさん、
ひとりとして、「真央ちゃんが棄権するかも」と書いた人はいなかった。

茶番の後、ボロボロになりながら、それでもけなげにリンクに立ち続け、演技し続けた浅田選手。
その姿を見ていたファンたちは、
「明日のフリーはどういう演技になるのだろう」と心を痛めつつも、
彼女が演技しないという選択肢があることなど、思いもよらなかった。

だって 浅田真央 だから。
そして、それが浅田真央だから。


それと同時に私は、
どうせメダルは取れないのだから、自分の思う演技をして、と考えていた自分を恥じました。

どんなに不可能であったとしても、それがわかっていたにしても、浅田選手はメダルを目指していた。
それがアスリートというものだから。

その時」のために、彼ら、彼女らが日々積み重ねている努力というものを、
私はまったくわかっていなかったのだと・・・、
恥じ入りました。

そして、彼女は「奇跡」を起こした。
点数なんて微々たるものです、
彼女は人々の記憶に残る演技をした。
ひととは思えないほどの、強い精神力で。


麻生さんは、
棄権するかも、私だったらそうする、と書かれた後で、こう綴られています。
けれど、本番前にアップになった、彼女の緊張した表情を見たとき、真央ちゃん、ごめんなさい、と思ったんです。
この人はまだ試合を投げてない。本気だ。だから不安なんだ、緊張しているんだ。
最初のジャンプ、三回転半を無事、着氷したとき、やっぱりこの人はそういう人なんだと、両手の拳を突き上げていました。
卑怯じゃない、真っ向勝負の人なんだ、と。





いま、浅田選手の去就をめぐって、水面下で様々な駆け引き、綱引きがあるようです。
どちらでもいい。
あなたの選択を、ファンは120%、応援します。
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プロフィール

真島久美子

Author:真島久美子
エッセイスト
56年生まれ、東京育ち
武蔵大学人文学部卒
漫画家としてデビュー後、
30回以上のお見合いを経て結婚、その体験を「お見合いの達人(講談社)として出版、ベストセラーに。
他には「たたかう!落ちこぼれママ」「兄弟は他人の始まり~介護で壊れゆく家族」「やっぱり公立!それでも私立?」など。
趣味は茶道、バレエ鑑賞
夫ひとり、娘ふたりの4人家族

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