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会長のお仕事

古い地域なので、私の出身小学校、中学校、ともに地元の名士と言われる人=男性が、
PTAの会長になります。

実質動いているのは副会長以下、女性ばかりなのはミエミエなのに、
何かあると壇上に上がってお言葉を発するのは会長なので、
おいしいとこどりじゃないの、男尊女卑!
なんて、
子どものころは思っていました。

でも、違うんですね。

会長の仕事は、そのPの「顔」であること。
行政や地元町会、他の中学、小学校とのお付き合いだから、
やっぱり地元有力者の男性であるほうが、うまくいく。
ちなみにうちのあたりだと、Pの会長になると、年間100万円弱、
かかったんですって。昔の話ですよ、もちょろん。
あちこちに顔出しした時のご祝儀やら何やら・・・・。
最近は虚礼廃止で、そういう習慣はなくなりました。
だって、会長のなり手がなくなっちゃいますもんね。


そして、Pのお母さんたちも、トラブルがあったとしても会長にまでは
及ばないように、あまりコトを大きくはできない。

日本的なあなあ主義が、ここではうまく働いていたのだと思います。
プロフィール

真島久美子

Author:真島久美子
エッセイスト
56年生まれ、東京育ち
武蔵大学人文学部卒
漫画家としてデビュー後、
30回以上のお見合いを経て結婚、その体験を「お見合いの達人(講談社)として出版、ベストセラーに。
他には「たたかう!落ちこぼれママ」「兄弟は他人の始まり~介護で壊れゆく家族」「やっぱり公立!それでも私立?」など。
趣味は茶道、バレエ鑑賞
夫ひとり、娘ふたりの4人家族

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